貸切バス事業者の安全性の確保に向けた取組状況を評価・認定・公表することで、貸切バスの利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者が安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的に、日本バス協会が実施しています。
※本制度は安全性に対する取組状況等を評価・認定する制度であリ、事故が発生しないことを保証するものではありませんので予めご了承ください。
車両には5つのカメラを搭載したドライブレコーダー機能付きのネットワーク型デジタルタコグラフを設置。
ドライブレコーダーの映像がネットワーク上からダウンロードが可能な為、ドライバーの状況もリアルタイムに確認できる様にしております。
また、デジタコにはGPS機能がついており、全国通話可能なIP無線機を搭載しておりますので、動態管理情報から乗務員への指示伝達・連携が即座に出来るようにしております。
ドライバーの状況や動態情報を事務所で管理し、安全な運行を確保するよう努めております。
運行管理者は日々、ドライバーとコミュニケーションをとり、睡眠不足や体調不良を確認できるよう努め、出庫、帰庫時にはデジタル式アルコールチェッカー(据え置き型IT点呼対応)で検査を行い、ドライバーの顔を画像で日々記録しております。
また、宿泊を伴う運行では、スマホ連動式アルコールチェッカー(IT点呼対応)をドライバーに携帯させ運行終了時と運行開始前には事務所での点呼と同様に検査と顔の画像を記録しています。
適正な管理の元、安全な運行をするように努めております。
先進安全機能を搭載した新型車両を租極的に導入しております。
※車載コンピューターがモニターで運転士の顔の向き、瞼の開閉状態もチェックしています。